【体験談】ママの不安を解消!我が子の初めての予防接種レポ

赤ちゃんは生後2ヶ月から予防接種が始まります。

予防接種は、感染症から赤ちゃんを守るためにとても大切です。

しかし、やっと育児に慣れてきたと思ったら始まる予防接種。

特に初めての場合は、どのようなスケジュールで進んでいくのかや、当日の持ち物服装などわからないことだらけですよね。

私も始めての予防接種が近づいてくると不安になり、SNSやインターネットで調べまくりでした(笑)

そこで今回は、私が体験した我が子の初めての予防接種についてまとめてみました。

初めての予防接種を控えているママさんの参考になると嬉しいです♪

この記事でわかること

  • 日程・病院の決め方
  • 当日の服装
  • 持ち物
  • 授乳のタイミング
  • 予防接種の流れ

まず初めに日程と病院を決めなければなりません。

予防接種は「生後2ヶ月から」と言われてるため、生後2ヶ月になったらなるべく早めに行くことをオススメします。

日にちを決めていても、当日に体調不良などで行けなくなる可能性もあるため、余裕を持って計画を立てましょう!

病院によっては随時予防接種を行なっているところもあれば、予防接種を受けられる曜日や時間が決められているところもあります。

事前に予約ができるかどうかも病院によって異なります。

私が行ったところは、予防接種と外来が時間で区切られていて体調不良の方に会うこともなかったため、感染の面で安心できました。

事前に予約もしていたので待ち時間も短くて済みました。

haru
haru

生後2ヶ月となるとまだまだ授乳間隔も短いので、待ち時間が長いとママにも赤ちゃんにもストレスになってしまいますよね…。

後にも詳しく書きますが、予防接種後はすぐに帰れるわけではないため、いかに待ち時間を減らせるかが大事だと私は思います。

他にも、自宅からの距離院内の雰囲気なども加味しながら、ママが安心して任せられるところを見つけて下さいね♪

予防接種当日の服装も迷うポイントの一つかと思います。

どの季節でも共通して言えることは着脱しやすい服を選ぶということです。

予防接種の際は接種部位を丸出しにして打つため、前開きの服がオススメです。

haru
haru

我が子は左右の腕に注射をしたので、上半身は丸出しの状態でした(笑)

病院によっては足に打つところもあるので、どこに打たれても脱がしやすい服装にしておきましょう。

冬場などで体が冷えるのが心配な時は、おくるみブランケットなどでの体温調節がオススメです。

haru
haru

我が子は初めて接種したのが2月だったのでおくるみを持っていきました♪

当日はママも動きやすい服装で臨みましょう!

持ち物は大きく分けると接種に必要なもの赤ちゃんに必要なものがあります。

接種に必要なもの

・母子手帳

・健康保険証

・乳幼児医療証

・診察券(あれば)

・予診票(病院で書くことも出来る)

・現金(任意接種の場合)

母子手帳を忘れると予防接種が受けられない場合もありますので注意しましょう。

予診票は病院で書くことも可能ですが、一つのワクチンにつき一枚必要なため、4〜5枚の予診票を書くとなるととても大変です。

病院での時間短縮や自分の気持ちに余裕を持つためにも、予診票は事前に書いて持参することをオススメします。

赤ちゃんに必要なもの

・おむつ

・着替え

・ガーゼ

初めての予防接種の場合、飲み薬のロタウイルスワクチンがあります。

このワクチンは液体状のワクチンなので、赤ちゃんが吸って飲み込むことで接種するのですが、接種後に吐いてしまうこともあるため、着替えは必ず持っていきましょう。

ワクチンを吐くだけでなく、ミルクを吐いたりよだれが出てきたりした時のために、ガーゼもあると安心です。

赤ちゃんがお気に入りのおもちゃがあれば、それを持っていくのもいいですね♪

こちらは病院によって「◯時間前までに済ませるように」と決まりがある場合もありますが、大体1〜2時間前までに済ませましょうと言われています。

haru
haru

私が行った病院は「授乳は1時間半前までに済ませて下さい。」とのことでした。

ロタウイルスワクチンは飲み薬なので、赤ちゃんがお腹いっぱいだとスムーズに飲んでくれないことがあります。

生後2か月ごろは授乳の間隔も安定していない時期で、ママも授乳時間をコントロールするのは大変かもしれませんが、赤ちゃんのためにも授乳のタイミングは守るようにしましょう。

接種後の授乳のタイミングについては、先生や看護師さんからの指示があるかと思いますのでそれに従うようにしましょう。

では、実際にどのような流れで予防接種が行われたのかまとめていきます。

①受付母子手帳や健康保険証、予診票などは受付の時に渡します。
この時に赤ちゃんの体温を測ってもらい、待合室で名前を呼ばれるのを待ちます。
②診察診察室に入るとまずは先生による診察があります。
赤ちゃんが予防接種を受けられる状態かどうかチェックします。
聴診器で心音を聴いたり、お口の中を見たりしていました。
③ワクチンを接種先生の診察で問題がないと診断されたら、ワクチン接種が始まります。
我が子の場合は、左右の腕に2本ずつワクチンを打った後にロタウイルスワクチンを接種しました。
④院内で様子見ワクチン接種後は急な副反応が出る場合があるので、接種してから30分間は病院の待合室で過ごしました。
その間に受付の方が来てくださり、次回の予防接種の予約を取りました。
支払いはなかったため、30分経ったらそのまま帰宅しました。

簡単ではありますが、全体の流れはこんな感じでした。

我が子は、特に副反応が出ることもなかったため、帰宅後は授乳やお風呂など普段通りに過ごしました。

haru
haru

私も緊張して気を張っていたせいか、帰宅後はどっと疲れが来ました(笑)

初めてのことだらけで不安になるママも多いと思います。

ましてや大切な我が子のことなので、自分の時よりも心配になりますよね。

ですが、我が子の初めての予防接種はみんな通る道ですし、回数を重ねることで慣れてくるので大丈夫です◎

この記事を読んで少しでもママの不安が解消されたら嬉しいです♪

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