【体験談】帝王切開 あって本当によかったもの4選!

帝王切開は全ての妊婦さんにおいて、経験する可能性はゼロではありません。

順調に進んでいても、いつ何があるのかわからないのが出産です。

実際に私も緊急帝王切開で娘を出産しました。

そこで今回は、帝王切開を経験した私が入院中本当にあって良かったものを4つご紹介します。

出産を控えるママさんの参考になれば嬉しいです♪

帝王切開あって良かったもの

ストロー付きペットボトルキャップ

これは完全に必需品です。

ストロー付きペットボトルキャップは、出産準備リストにもよく入っているのを見かけます。

経膣分娩の場合はお産の最中の水分補給をする際に使うと思います。

しかし帝王切開は手術のためお産の最中に水分は取れません。

では、いつ使うのかというと…

産後です!

産後は傷が痛み、起き上がるのでさえ激痛を伴います。

そこで、寝ながら飲むことができるこのストロー付きペットボトルキャップがとても役に立ちました。

haru
haru

産後すぐに痛み止めなどの薬を飲まなければならなかったため、もしこれがなかったらと考えると恐ろしいです(笑)

100円ショップで手に入るので必ずGETしておきましょう!

また、500mlのペットボトルにも対応できるよう、ストロー部分が長めのものを選ぶことをおすすめします♪

大きめの産褥ショーツ

産褥ショーツは病院からも、持ってくるよう言われることが多いと思います。

ここで注意したいのがサイズです!

個人差はあると思いますが、産後すぐはまだお腹は膨らんだ状態です。

私の場合、産後すぐは妊娠7ヶ月くらいのお腹をしていました。

それに加えて帝王切開はおへその下に傷があります。

そのため、いつも通りのサイズだとパンツのゴム部分が食い込んでしまいとても痛むと思います。

haru
haru

私も大きめサイズを買ったものの、その場でゴムを何度も伸ばして、もっともっとゆるくしようと試みていました(笑)

産後はお腹の傷部分にはなるべく何も触れさせたくなかったです。

産褥ショーツは産後にしか使わないので、いつもより大きいサイズを選ぶことをおすすめします☆

着圧ソックス

帝王切開で出産すると、産後は浮腫みやすいと言われています。

実際に私も産後は相当浮腫みました。

着圧ソックスを履いていてもどうにもならないくらいパンパンで、まるでゾウのような足をしていました(笑)

浮腫みがひどくて痛みも出ていたので、着圧ソックスで少しでも浮腫みをケアできていたと思うとあって良かったと思っています。

haru
haru

産後は着圧ソックスはもう私の身体の一部になっていました☆

着圧ソックスは長時間の使用により、かぶれやお肌トラブルを引き起こす可能性もあるため、医師の指示に従ってくださいね。

アトファイン

アトファインとは、傷跡に貼るテープのことです。

乾燥や摩擦などの刺激から傷口を守り、傷跡を目立たなくしてくれます。

帝王切開後1ヶ月ほどは、傷口が開いたり感染症にかかったりなどのトラブルに要注意です。

傷跡が赤く腫れ上がってきてケロイドになってしまうと、治療が必要になり身体的にも精神的にも負担がかかります。

このようなことを防ぐために、帝王切開後はアトファインなどの傷ケアテープを貼ることが推奨されています。

私はこのテープの存在を、産後に助産師さんに言われて知りました。

もちろん準備などできていなかったので、病院で購入しました。

病院で購入できることろもあるかと思いますが、ネットの方が安い場合もあるので事前に調べて購入しておくことをおすすめします。

アトファインにはいくつかサイズがありますが、帝王切開の私の場合はLサイズでした。

私は現在産後6ヶ月ですが、アトファインを貼り続けているのもあってか、傷はとても綺麗になってきています。

1週間ほどで張り替えるのですが、貼り替え時の痛みや不快感はありません。

むしろこれも身体の一部になっています(笑)

haru
haru

一生付き合っていく身体なので、なるべく綺麗に治してあげたいですよね♪

今となってはアトファインに大感謝です!笑

まとめ

以上の4つが帝王切開の際にあって良かったものです。

どれもすぐに手に入るものばかりなので、急いで準備する必要はありませんが、なんとなく頭に入れておくだけでもいざ帝王切開になった時に役に立つと思います♪

これを読んだプレママさんが、無事に出産できますように♡

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